これでいい野田クラクションベベー

”日々の暮らしにメリット”をそんな気持ちで執筆しています。

壁No.137 壁から「こんにちは」な壁

壁から「こんにちは」な壁おはよう、おやすみなさい。こんにちは、こんばんは。ありがとう、ごめんなさい。大好きだよ、大っ嫌いだよ。いい匂いだね、臭いね。そんな、朝のワンシーン。

壁No.136 トルーパーな壁

トルーパーな壁スター・ウォーズの公開が控えるトルーパーは、今か今かと日本中の壁に潜んでいた。視点を変えて見てあげると、街中が面白く見えてくるんじゃないだろうか。きっと、大前健一や池上彰も、日常にアンテナを張っているんだと思う。満員電車も、…

壁No.135 ところてんな壁

ところてんな壁 ダイエットのときに、お世話になるところてん。味を変えれば無限に食べれると思っている。この壁は、サンフランシスコで見つけたのだが、多彩な色でかっこいい。でも、何を伝えたかったのかはわからなかった。ところてんだと思った。 人それ…

壁No.134 ダンジャルマン伯爵な壁

ダンジャルマン伯爵な壁 私には20人の妻がいる。 全ての妻に、愛を注いできた。ただ、最近思うことがある。この愛は、本物じゃないんじゃないかということだ。お金も平等にあげて、子供も作りなに不自由ない生活をさせている。それは、一種の使命感でもあり…

壁No.132 脱獄した壁

脱獄した壁 私は脱獄をした。 この話は、10年前に遡る。私は、妻と息子と娘4人で、平凡な生活を送っていた。そんなある日、私の元に1人の男が現れた。そいつは『お前は神を冒涜した。刑務所行きだ。』と言ってきた。突然のことで、パニックに陥った。家族は…

壁No.131 エキゾチックでデンジャラスな壁

エキゾチックでデンジャラスな壁 最近いい壁がなくて、更新が止まっていたがアメリカで撮っていた壁があったので更新していきたいと思う。 これは、ポートランドの裏路地で見つけた壁。独特な色味が興味をそそる。昼はエキゾチック、夜はデンジャラスな雰囲…

壁No.130偽りの壁

偽りの壁人はだれだって嘘をつく。それはしょうがないことだ。バカ正直に生きていた方がアホ臭くさい。ビジネスは駆け引きだ。どれだけ相手を納得させることが出来る嘘をつけるかが重要だ。お互いが幸せならそれでいい。でも、そのような提案をするのは難し…

壁No.129 昔懐かしい壁

昔懐かしい壁 小さい頃、近所の駄菓子屋さんによく行った。毎月500円のお小遣いで、駄菓子を選んだものだ。ホームランバット、蒲焼さん、うまい棒、金太郎飴など懐かしいものばかり。最近では、駄菓子屋さんは少なくなってきている。少し寂しいが、経営が難…

壁No127 焼け焦がれた壁

焼け焦がれた壁 僕は戦争も知らないし、安全な時代を生きてきた人間だ。映画や本では見たことあるが実際に体験したことはない。実際に爆撃による火事で家をなくしてしまった人は大勢いたと思う。今の時代でも自然が起こす脅威の影響で色々と事件は起き続けて…

壁No.126 日本風な壁

日本風な壁 日本人に生まれてきて良かったと思うことがある。それは、アメリカで日本食から離れたり、温泉に入れなかったりした時に、あー日本いいな。日本人っていいな。って思うんです。 外人が日本に感動する時って、京都の街並みを見た時や、北海道の雪…

壁No.125 逃げまどう壁

逃げまどう壁 必死に何かから逃げていることってありませんか??それは、現実からであったり、誰かに追いかけられていたり。想像するだけで何とも落ち着かないですが、実際にそのような場面に出くわしてしまった時が来るかもしれません。 恐怖から逃げてい…

壁No.124 バラライカな壁

バラライカな壁 バラライカ。バラライカ。悪魔の呪文。古代ヨーロッパでよく使われていた呪文。これを唱えられると、人間から悪魔になってしまう。それ故に多くの人がこの呪文を嫌い無くそうとしていた。のちに語られる、バラライカ撲滅運動のことである。 …

No.123 マジシャン・パトリックな壁

マジシャン・パトリックの壁 私の名前は、マジシャン・パトリック。小さい頃は、パトリックって呼ばれていた。今では、僕のことをそのように呼ぶ者も少なくなり、周りからはポーカーマスターと呼ばれている。 ポーカーは5枚のカードを引き、強い役を揃えた人…

壁No.122 愛な壁

愛な壁 "愛" 世界は愛で包まれている。小さなものから大きなものまで幅広い。 愛が無かったら今頃地球は、無くなっている。愛があるから、人は支え合うし子供を育てる。 戦争は愛を壊している。国と国との争いのために、多くの愛が殺されている。無差別すぎ…

壁No.121 アルコールブレイキングな壁

アルコールブレイキングな壁 踊り狂った様に呑みたい。そんな時ってありませんか? お酒を呑むと頭がグワングワンする。その感覚が妙に新鮮で懐かしい。2度と同じ過ちをしないようにとは頭の中では考えているのだが、楽しい記憶が邪魔をする。 頭の中で、プ…

壁No.119 全てを喰らい尽くす壁

全てを喰らい尽くす壁 この人には勝てない。と思うことがある。それは、圧倒的なプレッシャー力で追い込んでくる時や、自分のフィールドに入れさせてくれない人だ。 そんな時に、全てを喰らい尽くす妖怪みたいなのが入ればいいと思ってる。そうすれば、そう…

壁No.117 都会の雑踏に包まれる壁

都会の雑踏に包まれる壁 渋谷、新宿、池袋。東京には、繁華街と呼ばれるエリアがいくつもある。幻想的で、魅力的な場所であると共に魔物が住んでいる場所でもある。そんな、街の象徴的なものとして、壁のラクガキがある。この落書きは、メッセージがあったり…

壁No.115 帰る場所はいつもここな壁

帰る場所はいつもここな壁 地元に帰るといつもいく場所がある。家から歩いて5分くらいのところにある廃墟の一部だ。小中学生の時は何かあったら集まる場所になっていた。ここでは、話し合ったりカードゲームをしたり、ただただ普通のことをやっていた。落書…

壁No.114 来てくれてありがとうな壁

来てくれてありがとうな壁 歓迎されることって嬉しいですよね。旅館でもホテルでも、お待ちしておりました。と言われるだけで幸福感が出るし、気分が良くなる。それは、日本だけでもなく世界中どこでもそうだと思う。 あいさつから始まり、さようならをする…

壁No.113 メッセージメッセージメッセージな壁

メッセージメッセージメッセージな壁 旅行に行くとメッセージを書ける場所ってありますよね。そこに、自分の名前を残したり思いを綴ったりします。それって誰に向けてるとかじゃないんですよね。旅先の思いを持ち帰る前に言葉として残す。それが、大事なこと…

壁No.111 目がギョロッとする壁

目がギョロッとする壁 アメリカは独創的な壁が非常に多い。アーティスト達がクリエイティブな仕事に専念している。 心をくすぶる目の壁。僕はそれを眺めながら色んなことを想像した。 これから先、僕はクリエイティブなことを想像して仕事をする事が出来るの…

壁No.110 はさみはさみな壁

はさみはさみはさみな壁 下北沢で見つけたはさみの壁。ブルックリンやサンフランシスコでもイケてる壁がたくさんあったのだが、下北沢も負けないくらいイケてると思う。 このタイプのはさみは、美容師さんが持っているはさみだ。僕の家にはこんな便利なモノ…

壁No.109 僕の名前はベルモンドな壁

僕の名前はベルモンドな壁みんなさんこんにちは。ベルモンドだよ。牛乳屋の息子さ。ここでヒッチハイクをしているのかって?そんな訳ないだろ!僕は、親指を立てて自分を苦しめるっていう修行をしているんだ。中々ハードな修行さ。目の前にあるゴミ箱が一杯…

壁No.108 ようこそここへブルックリンパラダイスな壁

ようこそここへブルックリンパラダイスな壁 タイトルが長すぎたと後悔してます。 ブログを書く時に大事なことはタイトルとアイキャッチと冒頭の部分だと言います。この3点を抑えないと、最後まで読んでもらうことは難しく、途中で離脱してしまうそうです。確…

壁No.106 マルーン5のようで違う壁

マルーン5のようで違う壁2011年に世界中をツアーしたマルーン5。そのTシャツが家になぜかあった。もちろんLIVEには参加してない。洋楽でテンションが上がる曲は多々あるが、マルーン5は車でドライブしている時によくお世話になっている。あの高音は、天性の…

壁No.103 謎のメッセージな壁

謎のメッセージな壁 アメリカの街には多くのイケてる壁が存在しています。 それは、カラーリングであったり、メッセージであったりと様々です。ただ、一つ一つに味が有ってアーティスティックな印象を持ちます。 そんな、中で興味深い壁を見つけました。”094…

壁No.102 がぉーうぉーおりゃーな壁

がぉーうぉーおりゃーな壁小さい頃は信じていた。サンタさんだって、恐竜だっているんだって。大人になるに連れて色んなものが変わっていったんだ。お金は汚いし、大人はズルい。何にも知らない心のキャンパスが黒に染められていく。悲しい気持ちだ。いつだ…

壁No.101 僕は遠目から君を見ていた風な壁

僕は遠目から君を見ていた風な壁ハリウッドスターになった君は僕を覚えているだろうか。小さい頃から、ずっと仲良しだった。何をするのも君がそばにいた。僕は親の都合で転校した。それ以来君とは会っていない。心の中では、会いたいと思ってた。君は僕の中…

壁No.100 昔はこうじゃなかった壁

昔はこうじゃなかった壁昔はこんなんじゃなかった。もっと、輝いていたんだ。そんな風に言う人がいる。あれって、何の見栄なんだろう?ぼくにそれを言ってどうなるんだろ?という時がたまにある。過去の栄光は、その人の事に興味を持てば自分から経歴を調べ…

壁No.098 大航海時代な壁

大航海時代な壁 コロンブスがアメリカを見つけたように、まだ見ぬ土地を見つけたいと思う。 それは、簡単なことではないしリスクもすごいかかる。ただ、危険を犯してまでも、船でまだ見ぬ土地を探すのにはロマンがある。 男は、ロマンや冒険心を求めて成長し…

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