野球の試合で負けたからグランドに咲いている食べれそうな野草を調べてみた
こんにちは。
野田クラクションべべーです。
今日は、毎週教えている中学少年野球の準決勝の試合でした。
そして、埼玉のグランドに朝の7時に集合という約束だったので、朝の4:30に起きるという事態になりました。
もはや、眠いというレベルを超えて、『疲れたよ、パトラッシュが見えてきた』と言ってしまいそうな状態になりました。
そして、試合会場に着き、いよいよ試合の開始です。”絶対に負けられない戦いがある”という気持ちで臨みました。
結果は、5回0−9でコールド負けでした。
完全に僕の力不足です。すいません。
”くそ!”と言おうとしたら”草っ!”と言ってしまったのでグランドに咲いてる野草や花を探してみました。
【グランドに咲いている食べれそうな野草を調べてみた】
【ハマダイコン】(ピンボケすいません)
日本全土の海岸の砂地に生える。茎は高さ30~70cm、根はあまり太くならない。葉は両面に毛を散生し、葉柄と共に長さ5~20cm、幅2~5cm、羽状に全裂し側羽片は2~7対。花は淡紅紫色。花弁は長さ2cm内外、紫脈があり、基部は長い爪がある。果実は無毛、長さ5~8cm、2~5個の種子があり、じゅず状にくびれて先は細くとがる。熟しても裂開しない。ダイコンの野生化したものと考えられる。花期は4~6月。(原色日本植物図鑑)
紫という色が、食欲を失くさせる野草です。
三月の下旬からよく見られるそうで、花見のシーズンでは見たことある人 もいるのではないでしょうか?僕は、ちなみに花見をしていません。
食べてみたいです。
【セイヨウアブラナ】(ピンボケすいません)
1年草
ヨーロッパ原産。明治初期にヨーロッパから入り、種子から油をとるため栽培された。今は北海道、本州で河原や線路沿いに野生化して群生する。茎は直立し、分岐があり高さ50~100cm。葉や茎はうっすらと白粉を塗ったように白っぽく、上部の葉は無柄で基部が広く茎を抱く。花は鮮黄色、萼は開花時にはほとんど直立して相接し、花弁は長さ10~18mm。果実は長さ5~10cm、先には長さ5~25mmの嘴を持つ。花期は3~4月。(日本帰化植物写真図鑑)参照:http://matsue-hana.com/hana/seiyouaburana.html
春を感じさせてくれる花ですね。
黄色といえば、キュアレモネードやキュアパインやキュアサンシャインなどのプリキュアのキャラをイメージさせる色です。
他にも、プリンやカスタードといったデブにはたまらないご褒美を想像させてくれます。
セイヨウアブラナの話とは関係ないですが、、、。
食べたいです。
【ササ】
パンダくらいしか食べなさそうな植物ですが、僕はパンダみたいに隈がすごいのでもしかしたら食べれるかもしれません。
ちなみに、バンブーとタケとササの違いは以下の通りです。
・バンブーは地下茎が横に伸びず、株立ちとなる。大型になり、熱帯域に多い。
・タケは地下茎が横に伸び、茎は当初は鞘に包まれるが、成長するとその基部からはずれて茎が裸になる。
・ササはタケと同じく地下茎が横に伸びるが、茎を包む鞘が剥がれず、枯れるまで残る。 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/ササ
【結論】
お腹や体調を壊してしまう恐れがあるので、野草や植物はむやみに食べないほうがいいですね。
食べる場合は、自己責任でよろしくお願いします。
【おまけ】
セイヨウアブラナかじってみました。てへ