アメリカ横断記11日目〜オクラホマ・クリントン
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
憧れの道は、限りなくまっすぐ。まるで、絵に描いたような一本道。
そんな、道をひたすら行きました。
そもそも、何の事かわからない人はこちらをご覧ください。
アメリカ横断記11日目〜オクラホマ・クリントン
ルート66は男の夢のような場所だ。
ハーレーに乗ったり、キャデラックに乗ったり、様々な人がいます。僕は、レンタカーで進んでいますが、もしまた来ることがあれば三輪車で横断したいと思います。
そんな、冗談は置いといて、本当に笑えないことが起きたんですよ、、、。
ファイヤーアントという蟻に噛まれて、足が腫れたんです!!
なんとも、スズメバチや、フグのような毒を持っているとかで、、、。いや〜半ズボンで荒野を歩いていた僕が悪いんですけどね、、、。でも、猛烈に痛いので、薬局に行きました。ジェスチャー1つで薬を差し出させました。アメリカに来て、成長したということですね。
飲み薬を飲み、腫れも引いたので、横断再開です。旅にはトラブルは付き物だな。と改めて思いました。
その後、ルート66ミュージアムに行って、歴史を学んだのですが、感激しました。道を作るって偉大だな。すごいなって思いました。多くの人が協力しあって完成した道。だからこそ、走破したくなるんでしょうね。
40号線は便利だけど、ルート66を走ることで、ロマンってものを感じましたね。
アメリカで、かれこれずっと野宿をしているのですが、快適に過ごせるようになってきました。不安は不安ですが。
ルート66は何もないのが、逆に良いですね。冒険は、まだ3分の1が終わったところです。
それでは。
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