アメリカ横断記〜27日目デスヴァレー国立公園
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
本日は、アメリカの国立公園で最大の面積を誇ると言われている公園に行きました。ここは、面積だけではなくとてつもなく暑い場所と呼ばれています。
最高気温で56度になったりするそうです。まるで、地獄のような場所ですね。
そもそも、何の事かわからない人はこちらをご覧ください。
アメリカ横断記〜27日目デスヴァレー国立公園
デスヴァレーはすごい猛暑でしたね。想像以上の暑さで水分を取らないと死ぬと思いました。人が干からびる時って今なんだなって思いましたね。
一つ一つの見どころが、ダイナミックで半端じゃないですね。というのも、国立公園の中で最大の面積を誇っています。標高の高い山は3000メートルを超え、一番低い海抜の位置でマイナス86メートルというとてつもない環境なんです。親に、もしも明日からここに引っ越すことになったからって言われたら盗んだバイクで逃げ出したくなります。
デスバレーの名前の由来は、金に目が眩んだ人が近道だと思って渡って謝って転落したことから、デスバレーと呼ばれたそうです。うっかり八兵衛よりもうっかりですね。ただ、死の谷感は感じませんでした。日本にいて暑いという経験は何回もあったし、これからもたくさんあると思います。ただ、今日感じた暑くて燃えるような感覚は一生味わえないと思っています。
楽しみにしていた、ソルトクリークのsolt creek pupfishという魚が楽しみだったんですが、夏の期間は水が干上がっちゃっていて、いなかったんですけど、、、。春先にはいるそうです。。。普段どこいんだよ!!!!!教えてくれよ!!!!!という感情になりました。
ファーニスクリークで飲んだ冷たい水は一生忘れられない、味でした。限界まできた体に流し込む水ほど美味しいものはありません。
【本日の記事】
【ご一緒にどうぞ】