クラブ・ミュージックを聴きながら学校に通いたいと思っていた
こんにちは。
野田クラクションべべーです。
イケてる男子になりたいと誰もが思いますよね。イケてる奴って、大抵は引き締まった体してていい匂いがします。これは持論かもしれませんが、多くの経験から言えることです。
誰もが一度はハマる音楽として”クラブ・ミュージック”があると思います。独特のリズムが癖になりますよね。あとは、大学に入るとクラブに行く機会が増えたり、ドライブなどでも流れたりします。そういうのを聴いていると、自分もイケてる男子の仲間入りだ!と思うのですが、僕のiPodにはスキマスイッチやマイケル・ジャクソンしか入っていません。もう、スリラーと全力少年のリピートは勘弁して欲しいです。
高校の頃は井の頭線に揺られながら通っていたので、大橋トリオや阿部真央のような音楽が合うなって勝手に思っていました。これが、西武新宿線や西武池袋線だったら、クラブ・ミュージックを聞いていたかもしれません。偏見ですかね。
あと、クラブ・ミュージックにハマる理由としてはミュージックビデオに出てくる水着のお姉さんや、ギャルたちに憧れを持っている子も多いのではないでしょうか。やはり、高校野球をやっていた身としてそういった部類の人達には憧れを持っていました。ただ、そのような人に憧れる事を許されるのは、ある程度有名野球少年か顔が坊主じゃなくてもかっこいいと見据えることが出来る人達です。僕はどちらでも無かったので憧れることを許されませんでした。
僕も生意気ながらもクラブというものに行ったことがあります。そこは、薄暗く男女が踊り狂っている場所でした。僕は普段から踊り狂っているので(実家)そこでは敢えて踊らずにテキーラやイエガーを奢ってもらいながら飲み続けるという遊びをしていました。気づいた時には、僕が奢る側になっていました。初回無料という広告の罠に引っかかった上京したて大学生みたいな事をしてしまいました。
クラブ・ミュージックのサビに入る前の”ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃちゃちゃちゃちちちちちっっっっぱぱぱぱぱぱ〜〜〜〜〜〜”的なところは、一体感が生まれるからいいですよね。HIKAKINさんとかも同じようなことが口で出来るんでモテるんでしょうね。モテル男は、一体感を生み出せますよね。アーティストってそういう事を平気で出来ちゃうから人を惹きつけるんでしょうね。
僕は、半年間片方のイヤホンしか聞こえていない時期がありました。ベース音が鳴らなかったんですよ。デュエットの部分とか片方しか聞こえなかったんで、自分がもう片方を歌っていました。そんな、通学路でした。