こんにちは。
野田クラクションベベーです。
今日、僕は、上司の結婚式で歌を歌いました。その時の様子をご覧ください。
いかがでしょうか?この幸福感。結婚っていいですね。僕も結婚したいです。
実は、この結婚式の余興を頼まれたのは1週間前だったんです。そこで、社長に言われたのが、「お前は、アーティストになりきれ」という一言でした。いきなりすぎて焦りましたが、アーティストになるために色々と考えたことをお話したいと思います。
上司の結婚式でLet It Go を歌うまでのお話
アーティストについて考えた
アーティストは、歌手だけじゃなく色んな分野にいます。ただ、共通して言えるのは、一流と呼ばれる人はお客さんを感動させたり、笑わせたりしているんです。そこに至るまでは、様々なスキルが必要です。技術はしかり、ヴィジュアルも大事だと思いました。そこで、僕は身なりからしっかりと揃えることにしました。
タキシードを借りた
やっぱり歌手でパーティなどの式に立つ場合は、タキシードだと思いました。実際に、タキシードを買おうと思ったらめちゃくちゃ高いんです。そこで、お金のないのでレンタルをしました。
今回借りたのはこちら。
フォーマルなものはもちろん、派手目なものも多く存在していてオススメですよ〜。店員さんも、親切に教えてくれるのでタキシード初心者の人はぜひ。
にしても、結婚もしてないのにタキシードを着るとは思いもしませんでした。w
タキシードの色に合わせて髪の毛を染めた
ピンクっぽい色味のタキシードを借りたのですが、髪の色も髪型も汚かったので整えることにしました。
デカプリオのようにしようかジョントラボルタのようにしようか、はたまた桃白白のようにしようか迷ったのですが、結局、妻夫木聡みたいにしました。嘘です。ごめんなさい。
無茶振りな注文に答えてくれる美容師はこちら。カート・コバーンみたいな美容師が切ってくれます。
アーティストの出番はわずか5分
社長に「15:30までに来て」とだけ言われていたので、会場で打ち合わせをしようと思ったら、司会の人に「本番は、5分後になります」と言われて、吐き気が止まりませんでした。
ただ、歌い終わったときにメンタルが強くなりました。
最後に一言
づやさん、はるかさん。ご結婚、おめでとうございます。