こんにちは。
野田クラクションベベーです。
まずは、こちらをご覧ください。
皆様も一度は見たことあるのではないでしょうか?サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』です。世界中で愛される続けいる作品で、目に見えてるものだけが全てじゃない。そんな大切なことを学びました。
これは架空の話ですが、主人公の王子さまの1つ1つの行動や発言が純粋で愛おしいのです。
王子さまには、友達がいませんでした。そこに、やってきたのがバラだったのです。そのバラは、とてもわがままで素直じゃありませんでした。言葉に棘があるんですよ。
それでも、健気に世話をする王子さまの姿に胸を打たれました。恋ですかね?
そんな王子さまは、ある日バラと気持ちがすれ違ってしまいます。停滞期ですかね?
王子さまは友達を探しに行く旅に出たのでした。
ここで飛行士に出会い、王子さまは色々なことを学びました。飛行機や郵便や手紙など、知っていて当たり前のようなことを純粋に聞いてくる王子さまは可愛すぎます。萌えです。
飛行士は、王子さまと出会い勇気付けられ無事に故郷に帰ることができました。王子さまが残した1通の手紙を持って……。
そんな名作の続きが今年映画化しました。
『リトルプリンス 星の王子さまと私』という映画です。
9歳の女の子は友達がいなく、親から勉強をするように押さえつけられていました。いわゆる、親のレールに従って生きていればいいのよという人生でした。そんなある日1人の飛行士のおじいさんと出会い友達になりました。そして、少女は色々なことを見て、感じて成長していきました。
架空の話の『星の王子さま』を現代の女の子からの視点で描いた作品というのが、興味をそそられます。大事な何かを教えてくれそうです。
「リトルプリンス星の王子さまと私」をより楽しむために原作をもう一度見て思ったこと
思ったこと
『心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ』
この言葉が、とても印象的だなと思いました。
自分が赤いと思っているものは、他の人からするとピンクかもしれない。価値観というのは、人それぞれ違うし受けとり方も違います。大人になるにつれて何かと否定したくなります。そんなときに純粋な気持ちでものごとを見れたら考えが変わるんだろうなって思います。それが正解か不正解かはわかりませんが……。
僕もいつの日かこの物語の王子さまのようにバラと喋ったり、屋根のない家に住んでみたりしたいです。
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※この物語はフィクションです。