ロックンロールな人生シェキナベイベー
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
バレンタインデーも終わり二月ももう少しといった時期になりました。
現在は東京マラソンに出るための準備をしていたりしていなかったりと無駄な人生を過ごしています。
そんな私もあと1ヶ月もしないうちに21歳になると考えると早く大人にならなければならないと焦りを感じています。
そもそも大人になれない理由として、現在教えている中学生の少年野球の影響が強いのかなと思います。中学生というのは何事に対してもナイーブな時期です。
友達にご飯が少ない事を指摘されるだけで怒ったり、成績が悪いだけで落ち込んだり、携帯ゲームのスコアが低いだけで喧嘩になったりと感情の起伏が激しいです。
そんな君たちに言いたい、「僕は足が短いし友達少ないけど生きてるよ」
LIGの岩上社長も言っていたが
日本では失敗しても死なないなあ、と。水も買わなくて済むし、食べ物もあるし、殺されない。それなら明るくいたいし、自分の好きなことをやろうと決めていました 参照:https://poole-job.jp/media/77.html
その通りだと思う。他の国では、命の危険に晒されている事の方が多い。そんな危険の少ない日本で生きているのだから好きな事をやって生きたいと思う。
僕は、割と平凡な人生を歩んできたと思っている。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とそこら辺にいる大学生と一緒だ。
趣味と言った趣味は映画を見る事とネットをサーフィンする事、とでもここでは言っておこう。ネットをサーフィンしているとある面白いブログを見つけたのだ、『LIGブログ』というブログだ。
・マンネリ解消に最適な東北デート!始発と終電で巡る鈍行列車の旅 | 株式会社LIG
・わずか二坪。日本最小の住宅で暮らすことになりました。本当にありがとうございました。 | 株式会社LIG
このような記事を見た時に衝撃を受けた。こんな仕事してみたい!!!ブログやってみたい!!!と安易な気持ちでLIGにインターンの面接を受けたい趣旨を伝えて面接に行った。
「武者修行としてくるなら来てもいいよ。」「はい。」
そして、LIGでインターンするようになった。
なんだか話が進み進み気付いた時には”野田クラクションベベー”という名前になっていた。
これからは、野田クラクションベベーを背負って生きていくのだが、背負うからにはロックな人生を歩んでいかなければいけないと思っている。
シド・ヴィシャスが言ってたように
俺は自分のやりたいことをしたいんだ。世界中がそれを好きじゃなくても全然構わない。
もし一枚も売れなくったって、それが何だっていうんだ?
それが俺達のやりたいことなんだ。それをやっている時は楽しいし、後で聴いてみるのも楽しい。
自分達のレコードは好きだからよく聴くよ。実際いいレコードだと思う。
そうじゃなかったら参加してないと思う。ラモーンズを好きなのと同じくらい、自分たちのレコードが好きなんだ参照:http://matome.naver.jp/odai/2132962415580093601
自分のやりたい事を誰に否定されても貫き通す人生も悪くないな。
また、カート・コバーンはこう言っている
クールになるくらいなら、死んだ方がましだ
その通りだ、ロックな人生じゃないと生きている意味がない。クールじゃダメなんだよんね。
そして日本のロッケンロール内田裕也のようなシェキナベイベーな人生を歩むのもありだ。そんな内田裕也の有名エピソードの一つでこんな話がある。
2005年12月に内田の自宅が空き巣の被害に遭い金品を盗まれた際、内田は報道のカメラに向かって犯人に向けたメッセージと前置きを置いて「お前が盗んでいった物の中に時計があるだろ。ありゃあ俺の女房からのプレゼントなんだよ」「金なんかどうだっていいからよ。あれ(時計)だけは返せ。俺んちのポストにでも入れとけよ。ヨロシク!」出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/内田裕也
僕にこんなかっこいいセリフ言えるだろうか。言ってみせる。
野田クラクションベベーの名にかけて、、、END
ps 内田裕也と僕のお姉ちゃんはTSUTAYAで喧嘩した事があるそうです。
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