こんにちは。
野田クラクションベベーです。
就職活動中の皆様、お疲れ様です。
僕の友達の村野くんは、大学4年生なのに相変わらず就職と向き合おうとしていませんが、皆様の状況はいかがでしょうか?(村野くんについての詳細は、下記をご覧ください)
就活上で誰しもが通る道に面接があります。
エントリーシート、筆記試験を合格しても面接で不合格になってしまった、、、そのような結果になると悔しいです。
エントリーシートでは学生の人物像しか確認することができません。そこで、面接を通して企業はその人の性格、人柄などを把握し、仕事に対する熱意や情熱、誠実さなどを評価しようとします。
一口に面接といっても様々な形があります。企業によって面接の形は違うので次の7つの面接形式を把握しておきましょう。
7つの面接形式
前置きとして、僕の下手くそな絵の丸についてですが
赤・・・学生 黒・・・面接担当者
1 個人面接
学生一人対複数の面接担当者が基本的な形式。
役員面接など、ある程度進んだときに行われる。自分を売り込むチャンス。
2 集団面接
複数の学生対複数の面接担当者が主な形式。
一次面接などに応募者を絞り込む段階で行われることが多い。一人あたりの時間が短く第一印象が重要となる。
3 グループディスカション
与えられたテーマについて学生数人で討論する形式。
採用担当者は参加せずに、討論の様子から学生の積極性や協調性などの行動を観察する。
4 グループワーク
グループディスカションになんらかの簡単な作業が加わった形式。
全員で一つの目標を達成するところがチェックポイントであり、協調性が重視される。
5 ディベート
賛否両論あるテーマについて二つの意見に分かれ、自分の立場と役割を考えながら討論する形式。積極性や論理性、説得力などが求められる。
6 ケーススタディー
一つのテーマについて学生複数で役割分担しながら結論を導いていく形。
個人の適性や個性、協調性などが合わせてチェックされる。
7 プレゼンテーション
学生一人対面接担当者複数が一般的で、与えられたテーマについて説明と結論を求める形式。
筋道立てて説明するための論理的思考や知識を問われる。
面接次に注意したいポイント
・正しい言葉遣いが出来ているか
「了解しました」という言葉をよく使うと思います。しかし、これは目上の人に対しては間違った使い方なのです。本来は「かしこまりました」「承知しました」が正しい言い方です。
「すみません」は「申し訳ございません」、「いいですか?」は「よろしいですか?」が正しい言い方です。
このように、正しい言葉使いのポイントを押さえておきましょう。
参考記事:好印象を与える言葉遣いとは?就活対策マニュアル | アデコの就職支援
・説得力のある話し方ができるか
結論→根拠→結論で話すことで相手にわかりやすく知的な印象を与えやすいです。
・集団の中で的確な状況判断ができるか
頭の中で、どんな事が起こるかを頭の中で3つほど想像しておく。
野球で例えると"ノーアウトランナー1塁"でキャッチャーが頭に入れておかなければならないケースは、盗塁、バント、ヒットエンドランがあるとします。そのようなイメージを頭に入れて置くことで、どんな配球にして、どんなシフトにしなければいけないと考える事ができます。
これは、面接の時でも一緒だとおもいます。決まった質問以外のイレギュラーな質問に対しては対応できるように頭の中に3つほど考えておくことで、柔軟で自然体で臨む事ができると思います。
柔軟で自然体で臨むために普段からしておきたいこと
参照:https://www.pakutaso.com/20150332064post-5244.html
まずは、普段からの生活を変えましょう。
親や目上の方に対する態度はしっかりとしているでしょうか?普段から、親や目上の方を尊敬するようにしているでしょうか?普段の態度が面接にそのままでるので、改善しましょう。
新聞を読んだり社会について把握しましょう
普段からニュースや新聞などを見るようにしましょう。今は、スマートフォンで新聞なども読める時代です。なので、積極的に関心を持つようにしましょう。
参考サイト:Gunosy(グノシー)|ニュースが無料で読める!話題の記事や情報まとめ読みスマホアプリ
まとめ
どうですか?面接をする時に大事なポイントがわかりましたでしょうか?
少しでも、就活の参考になってもらえれば幸いです。
ご一緒にどうぞ。