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【反省会】「面接をする時に覚えておきたい!7つの形式と気をつけたいポイント。」で検討したほうがいいポイント

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こんにちは。

野田クラクションべべーの先輩です。
今日も野田クラクションべべーのブログのおかしなポイントを指摘していこうと思います。
 
対象はこちら
 
今回はナレッジ系なので、ちょっと細かい部分の指摘でいきたいと思います。
知識を提供している記事に誤りが多いと信頼性を損なうので、ネタ記事以上に細かい部分を配慮しなければなりません。
 

就職活動中をしている皆様お疲れ様です。

就活はうまくっているでしょうか?僕の友達の村野くんは相変わらず就職と向き合おうとしていません。

村野くんのことを知らない人は下記事から村野君について知ってもらえると思うのでぜひ。

 

「就職活動中」「をしている」は意味が二重になってますね。

そして村野くんについては、ターゲットである「就職活動中の人」にとっては関係のない話なので、もっとシンプルに記載したほうがいいです。 

 

就職活動中の皆様、お疲れ様です。

僕の友達の村野くんは、大学4年生なのに相変わらず就職と向き合おうとしていませんが、皆様の状況はいかがでしょうか?(村野くんについての詳細は、下記をご覧ください)

 

というより、村野くんには触れないほうがいいのですが、この辺は書き手の希望を汲んで残すことにします。

 

就活をする上で誰しもが通らなければいけない道として面接があります。

 

ここももっとシンプルでよくて

 就活で避けて通れないのが「面接」です。

ぐらいでしょうか。就活における面接について解説していくのが本題なので、装飾は必要ないかと。

 

エントリーシート、筆記試験を合格しても面接で不合格になってしまった、、、そのような結果になると悔しいです。

 

これは本人の就活経験の無さが原因ですが、エトリーシート・筆記試験突破後に面接で落ちるほうが現実では圧倒的多数です。

それにも関わらず、「せっかく突破したのに・・・」という趣旨の言い回しをされても、同調はできません。

 

以下、しばらく真っ当な面接説明が続くのですが、最後のまとめで急に崩れます。

 

この、7つの面接の形式は傾向的にはグループディスカッション、グループワーク、ディベートケーススタディーは初期段階に行われていることが多く、二次試験、三次試験に進むにつれて、個人面接とかが増えてきます。

 

振り分けができればいいので、

面接の初期段階では、グループディスカッション、グループワーク、ディベートケーススタディーが行われることが多く、二次・三次と段階が進むにつれ、個人面接が増えます。

ぐらいがいいかと思います。

前半で単位を「段階」と設定したなら、後半も単位は「段階」とすべきでしょう。また、「とかが」「増えてきます」はビジネス文章では登場しない言い回しです。文体はきちんと整えなければなりません。

 

面接次に注意したいポイント

 

誤字脱字をゼロにするのは個人でやっている以上は困難ですが、見出しぐらいは見直したい。「面接時」ですね。

 

「了解しました」という言葉をよく使うと思います。しかし、これは目上の人に対しては間違った使い方なのです。本来は「かしこまりました」「承知しました」が正しい言い方です。

 「すみません」「申し訳ございません」「いいですか?」「よろしいですか?」が正しい言い方です。

このように、正しい言葉使いのポイントを押さえておきましょう。

 

これもちょっと言い回しがおかしいため、ナレッジが頭に入ってきません。

接続詞を整え、言葉の整合性をとり、伝えるべき事項を言い換えると、以下ぐらいの文章になります。

 

たとえば「了解しました」という表現を普段よく用いると思いますが、目上の人に対して用いるには実は失礼な表現となります。

「かしこまりました」「承知しました」が 正しい言葉遣いとなります。

同様に「すみません」は「申し訳ございません」、「いいですか?」は「よろしいですか?」が正解です。

面接時にはしっかり意識しましょう。

 

・説得力のある話し方ができるか

結論→根拠→結論で話すことで相手にわかりやすく知的な印象を与えやすいです。

 

説明が唐突なうえに短すぎて、説得力がありません。しかも文章が変。

前後の文脈次第で変わってくる内容だと思われるので例文は省略しますが、最低でも

 

まず「結論」、次に「根拠」、そして「結論」という順序で話すことを心がけましょう。そうすることで、相手にとってわかりやすい話し方となり、知的な印象も与えやすくなります。

 

ぐらいには文章を足したほうがいいと思います。

 

頭の中で、どんな事が起こるかを頭の中で3つほど想像しておく。

野球で例えると"ノーアウトランナー1塁"でキャッチャーが頭に入れておかなければならないケースは、盗塁、バント、ヒットエンドランがあるとします。そのようなイメージを頭に入れて置くことで、どんな配球にして、どんなシフトにしなければいけないと考える事ができます。

これは、面接の時でも一緒だとおもいます。決まった質問以外のイレギュラーな質問に対しては対応できるように頭の中に3つほど考えておくことで、柔軟で自然体で臨む事ができると思います。

 

 細かいことですが、です・ます調と断定は混ぜないようにしましょう。二重になってないかどうかの確認も忘れずに。

どんな事が起こるかを、頭の中で3つほど想像しておきましょう。

 

「例えると〜」の結びは「とします。」ではありません。細かい調整もすると

野球で例えてみましょう。ノーアウトランナー1塁という状況で、キャッチャーが警戒しなければならないのは「盗塁」「バント」「ヒットエンドラン」の3つです。

これが頭の中でイメージできていれば、配球やシフトをどうするか、についても考えることができます。

ぐらいになると思います。

 

まずは、普段からの生活を変えましょう。

親や目上の方に対する態度はしっかりとしているでしょうか?普段から、親や目上の方を尊敬するようにしているでしょうか?普段の態度が面接にそのままでるので、改善しましょう。

 

新聞を読んだり社会について把握しましょう

 普段からニュースや新聞などを見るようにしましょう。今は、スマートフォンで新聞なども読める時代です。なので、積極的に関心を持つようにしましょう。

 

文章を全体的にもうちょっと自然にしたいのと、文章冒頭に接続詞として「なので」を使うのはやはり変なので 、以下ぐらいの表現としたいです。

 

まずは、普段の態度から改めましょう。

親や目上の方に対する接し方は、普段からきちんとしていますか?

面接には普段の態度がそのまま表れるので注意しましょう。

新聞を読むなど、社会についてしっかりと把握しましょう

普段からニュースや新聞などをしっかりチェックし、関心を持つようにしましょう。スマートフォンでもチェックできる時代です。

 

そして「まとめ」もやはりちょっと文章が変。使い慣れない(というより、使ったことがない)言葉で、それっぽく書こうとしてることによる粗さが、はっきり現れてしまっています。

まとめ

どうですか?面接をする時に大事なポイントがわかりましたでしょうか?

少しでも、就活の参考になってもらえれば幸いです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介した事項が、皆様の就職活動の参考になれば幸いです。

 

ぐらいでいいんじゃないでしょうか。

参考や引用については怖いのでちょっと追えていません。不備があったらすみません。

 

いずれにしても、この文章では面接以前のエントリーシートが突破できないかもしれません。

それでは。

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