これでいい野田クラクションベベー

”日々の暮らしにメリット”をそんな気持ちで執筆しています。

壁No.061 光を食らう闇の壁

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光を食らう闇の壁

闇が世界を埋め尽くす。
映画では良くあるワンシーンだ。光が世界から消えた、太陽が地球に当たらないなど、SF系では大鉄板だ。僕は、そのような作品が大好きだ。なぜなら、現実ではそんなことが起きることはない。確立的には波田陽区が温泉を掘り起こして、億万長者になる可能性と同じくらいだからだ。
しかし、光を食らうとなると1年を通せばそう感じる時があるんじゃないか。例えば、太陽が沈んで夜が訪れる瞬間なんかは、そのような感覚になったりする。不思議だ。だが、朝になればまた光は訪れ闇は消える。
これが日常。光のある日常のリズム。そのリズムを崩さないためにも、環境問題と向き合いたい。
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