アメリカ横断記6日目〜inリッチバーグ・ジャックダニエル蒸溜所
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
本日は、チャタヌーガから移動をしリッチバーグという街に来ました。
こちらでは、ジャックダニエルの蒸溜所があるということで楽しみです。
そもそも何の事かわからない人はこちらからどうぞ。
アメリカ横断記6日目〜inリッチバーグ・ジャックダニエル蒸溜所
アメリカ横断も早いもので、6日目に入りました。昨日はテントのおかげで快適に眠ることが出来ました。本当にどこでも寝れると思いましたね。
そんな今日は、ジャックダニエルの蒸溜所に来ました。
ここで少しジャックダニエルと出会った話を。
僕は、生意気ながらにも、下北沢でBARでアルバイトしています。そこで、たくさんのお酒に出会い、トリスハイボール、角ハイボールしか知らなかった僕はジャックダニエルに出会いました。バーボンとは違うしスコッチでもない、独特の癖と匂いが特徴のお酒でした。お客さんに飲み方を教えてもらい、いつのまにか、虜になっていました。
そんな、ジャックダニエルの故郷のリッチバーグに行くことができたのです。そこは、禁酒法時代の名残があり、お酒の飲酒、販売を一切行っていない村です。そこにある、ジャックダニエル蒸溜所では、どのように作られて販売されているのかまでを無料バスツアーで体験することができます。穀物を発酵させ、濾過させる。そして、樽の中に詰めて熟成させる。こだわり抜かれた製法を見て、感動しました。日本に帰ったら(帰れたら)、ボトルを買ってお父さんと呑みたいと思います。
ツアー終わりに飲むことができるレモネードが美味しかったです。(ミニッツメイドのペットボトルでした)
そんな、リッチバーグの野宿では、選ぶところを間違えて雨が テントの中に侵入してくるという事態が起きてしまいました。場所選びで、テント暮らしの快適度が変わってきます。明日からの教訓になりました。
さて、明日はどこまでサンフランシスコに近づくことが出来るだろうか?旅はまだまだ続く。
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