これでいい野田クラクションベベー

”日々の暮らしにメリット”をそんな気持ちで執筆しています。

アメリカ横断記23日目〜ラスベガス〜

f:id:shimokitannchu:20150723151433j:plain

こんにちは。
野田クラクションベベーです。
 
本日は、娯楽の街。ラスベガスに行ってきました。
まさか、人生の中で一番行くことのない街だったと思うので、驚きです。歌舞伎町に似ていました。
 
そもそも、何の事かわからない人はこちらをご覧ください。

liginc.co.jp

 

 アメリカ横断記23日目〜ラスベガス〜

 グランドサークルザイオン国立公園から車で2時間半走るとあります。ずっと山道だったのに、嘘だと思うくらいの光が出迎えてくれました。その時に、思いましたね。ここは、僕とは無縁の街だな、って。
 街に着いたら、ネット環境を探しました。そうすると、ベライジオという大きいホテルが無料でwifi使えるよ。と街の人に教えてもらうので行くと、驚きの速さです。日本よりも早いかもしれません。
 パソコンで『ラスベガス 野宿』で調べると、あてになる情報は一切ありませんでした。次に、Twitterで呼びかけました。そうすると、有力情報が入ってきました。『MGM関係のホテルで、酔っ払ったふりして休んでいれば、大丈夫だよ。あと、飲み物無料だよ』と言われました。オアシスでしょうか?MGMはオアシスでいいんでしょうか?真っ先にMGMに行きました。
 ちなみに、ラスベガスのカジノは21歳からしかできません。カジノはスロット、ポーカー、ブラックジャック、ルーレット、などがあります。僕は英語ができなくてもできる、スロットをやりました。日本では、ゲームセンターの100円でやるスロットしか知らなかったので、同じ感覚でやってしまいました。選んだ台は、最低ベット1ドルの台。つまり、1回やるごとに400円近くのお金が減るんですよね。しかも両替の額は1万円渡すと76ドル分にしかならないんです。22回くらいしか回らないんですよね。10分くらいで二万円近くがなくなりました。本当に、寒気がしました。貯金残高4万円の僕のお金は二万円になってしまいました。
 ラスベガスは、お金が水のようになくなっていく街なんだと思いました。ただ、良いホテルがリーズナブルな値段で楽しめるみたいなんで、泊まるだけだったらオススメですよ。
 そして、話は戻りますが、野宿の件ですがラスベガスで野宿をするならマクドナルドをオススメします。というのも、ホテルなどの休憩室では眠ると警備員が来てしまいます。「寝ちゃダメだ、起きていなさい」とか「年齢を確認してもいい?」と質問してくるのです。寝れて30分くらいですね。街中で寝ていても、警備員に起こされたり、ヒッピーに話しかけられたりします。治安が良すぎてもダメなんです。極端すぎるんです。ただ、静かに眠りたいだけなんです。なので、マクドナルドに行きましょう。寝ても怒られないし、飲み物飲み放題だし、ネットも使えるし最高です。
 以上、ラスベガスの模様でした。
【本日の記事】

towerrising.liginc.co.jp 

shimokitannchu.hatenablog.com

shimokitannchu.hatenablog.com 

20150603170512