アメリカ横断記２６日目〜ソルトンレイク
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
ソルトン湖という湖に行ってきました。
トラウマになるレベルで臭かったです。一生行きたくないところランキング１位ですね。
あんまり仲良くない友達にオススメしますね。
そもそも、何の事かわからない人はこちらをご覧ください。
アメリカ横断記２６日目〜ソルトンレイク
臭い。ハエが半端じゃない。そんな場所でした。
湖はウィスター湖以来だったのですが、ソルトン湖は全く違いましたね。
臭いが、腐敗臭が充満していて１０分も立っていれば、嫌悪感と苛立ちでこの場から逃げ出したいと思います。そんな場所に住んでいる人もいます。すごいメンタルだなって思います。自分なら、あの匂いのするところでご飯食えって言われたら、間違いなく食えません。今の環境に感謝です。
また、この海で唯一暮らしている魚でテラピアという魚がいます。塩分濃度が高くても生きられるそうですが、年々塩分濃度が高くなってきていて、減ってきているそうです。
過去には、リゾート地としても賑わっていたそうですが、塩分濃度の上昇と農業排水や都市流出、排水などの汚染物質により湖を変化させてしまったそうです。
結局は、人間のせいで環境を変えてしまっていることです。環境問題は、世界中で懸念されている問題です。初めて目の当たりで見て、ひどいものだと思いました。そんな、土地に住んでいる人は早く移住して欲しいと思うが、経済的に余裕がない人が多いそうで、移住できないでいます。
僕のアメリカで一番住みたくない、野宿したくないとこランキング１位にランクインしました。
改めて、空気が美味しいて良いことだなって思いました。
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