こんにちは。
野田クラクションべべーです。
僕はアメリカ横断中にものもらいという地味に辛い思いをしていました。
日本に帰ってきてからも二度ものもらいになり、今はかなりグロテスクな感じになっています。僕がものもらいに対して思うことを書きたいと思います。
目がものもらいになると色んなことが憂鬱になる
【ものもらいとは??】
ものもらいは、”めばちこ”とも呼ばれている病気です。
まぶたにある脂や汗を出す部分に最近が感染して起こる化膿性炎症のことです。学術的には「麦粒腫(ばくりゅうし)」と呼ばれています。ビールみたいですね
【ものもらいはどんな症状?】
まぶたが腫れ、押すと痛んだりするのが特徴的です。とにかく痛いんです。
腫れるせいで視界が妨げられ、世の中が霞んで見えます。
『世の中って俺が思っている以上にボヤけているんだなって思いますね』
そんなかっこいいことは置いといて、日にちが経つと膿が出てきてそれが破れると治る方向に行くそうです。僕は、その段階です。早く治りたい。
【ものもらいの原因は?】
原因は、いろいろあるそうですが詳しいことはわかっていないそうです。ただ、汚い手で触ったり、二重でまつげが長い人はなったりしやすいそうです。
結局は、目はデリケートな場所ということです。体が疲れている時にもなりやすいそうなので、みなさんも気をつけてください。
父親も若い頃は良くなっていたそうです。だからなんだよ!!!って心の中で叫びました。
【ものもらいの治し方は?】
ものもらいは、軽度のものなら軟膏や目薬をすると治るそうなんですが、重症の場合は切開して膿を出す場合もあるそうです。切開、、、ビビってはいないですが、う◯ちは漏れそうです。
ただ、いくら気になるからといって触ってはいけません。
ゼッタイにダメ。ほんとにダメだよ。
【ものもらいは、初恋と似ているかもしれない】
ものもらいは初恋と似ているかもしれない。そう思ったのは、ここ一ヶ月半でのことでした。
アメリカでものもらいになった時は、正直うざったかったです。というのも、好きでもないのに付きまとってくるんです。お前に構ってるほどヒマじゃないんだよ。って思ったんです。ただ、毎日痛みが引いてくごとに痛みを思い出してしまうんです。なんで今日はヒリヒリしないんだよ、痒くないんだよ、、、でも、僕の気持ちとは裏腹に傷は治っていくばかりでした。
日本に帰ってきた日に、その痛みが僕の目にやってきたんです。激しい痒み、痛みが僕の睡眠を邪魔してきました。『また来たな、会いたかったぜ』と僕は呟きました。好きじゃないと心に言い聞かせているんですが、いつも僕の涙腺の近くを刺激してくるんです。いつも、泣かせやがって世話がやけるぜ。と、いつの間にか僕が世話をするようになっていたんです。しかし、僕の恋は一瞬で冷めていきます。痛みがさりものもらいは治っていきます。その後は、ものもらいになるために色んな手を使ってものもらいになろうと考えました。しかし、考えれば考える程病気にはかからず、仕事にも集中できない悪循環になっていました。『ものもらいになりたい、ものもらいになりたい』と日々考えていました。
そんなとある日、運命の出会いが置きました。特大のものもらいに出会ったんです。それは、今までと比べ物にならないくらいの特大のものもらいでした。衝撃的な出会いでした。この痛みは、”恋”ではなく”愛”だと確信しました。気持ち悪いことを言っているのはわかっています。ただ、この気持を黙っておくのは心苦しいので言わせてください。ものもらいが好きなんです。
ありがとうものもらい。
※手術する予定です。