こんにちは。
野田クラクションべべーです。
アメリカから帰国して、OUKYの店長になりました。
そもそも、OUKYって何?と思った方はこちらから。
営業もやったことが無ければ、アパレルショップでも経験の無いのですが、任された仕事をやる‼︎というのが、社会人なのでがんばって売りたいと思います。
アメリカから帰国後にTシャツ屋の店長になった話
【実はタイで現地視察に行っていた】
OUKY事業をやる‼︎ということになりタイに行きました。タイでは、色んな経験をしましたね。笑
タイに着いてからホテルを探しました。というのも、日本ではホテルは予約してなく現地でどうにかしろというミッションだったからです。そして、泊まろうとしたホテルに行く途中に道に迷い、怪しいタイ人の車に乗りホテルまで送ってもらいました。これは、掘られるな。って思いましたが、そんなことは無く。ホテルの目の前まで送ってもらいました。疑った自分を殴りたい。
翌朝OUKYのショップに行ったのですが、道に迷うしマーケットが広すぎて店が見つからないし大変でしたね。
本店に行くと、周りの店とは明らかに違う盛り上がりを見せていました。お客さんの数が半端じゃないんです‼︎人人人の人だかり‼︎人気すぎだろ!OUKY!って思いましたね。
【毎回タイには行ってられない】
OUKYを買うのに、毎回買い付けにタイに行っていたら効率が悪すぎるので、輸入ルートを確保しました。
輸入ルートを確保するのって難しいんですね、、、。めちゃ調べました。上手く、買うことが出来たので良かったのですが、もっと原価を下げたいな〜。と思っています。ビジネスって難しいです。
【僕に任されたミッションはOUKYを売ること】
"OUKYを売る"という目標があるわけですが、そのためにやらなければイケないことはたくさんあります。どうやったら1日30枚売れるのか。そのためには何をするのか。それは、どんなけ人を動かして人件費を使うのか。それに見合った見合った利益は?クオリティは?など、考えれば考えるほど問題は山積みです。
このような、どうする?どうたらいいの?そのためには?などの一つの思考を連鎖さして考えていくことで、色んな対応が効くようになりました。というのも、案を出した時にそれは何でやるのか?と考え、その理由が出てこない場合は、その考え方は違うということになる。じゃー次どうするのか!というのを思考の連鎖で考えていく。
"OUKYを売る"ということに対してどれだけ考えられるかが、この先のビジネスでも重要になってくると思っています。
【漠然と売っていてもダメ。本質を考えよう】
ある話を聞きました。
レンガを積んでいる3人兄弟が居ました。その3人それぞれに何でレンガを積んでいるのかを聞きました。
1人目は積めと言われたらからと言いました。
2人目は教会を作るためだよ。と言いました。
3人目は恵まれない人たちのために教会を建てようと思っているんだ。だから、レンガを積んでいるんだ。と言いました。
この3人の理由の中では、3人目の言葉が理由が有ってわかりやすいですね。
この考えは、何事にも通じていると思いました。任された仕事を何でやるのか。やる意味はあるのか。やった先のビジョンは見えているのか。そこまで考えて仕事出来る
ようになりたいです。
そんな、OUKY Tシャツのサイトを一度覗いてみてください。