ALL OVER THE WORLD 〜俺がたくさんの世界を見てきて思ったこと〜
どうも。
野田クラクションベベーです。
みんなは、どんな1年を過ごしただろうか。
俺はざっくり話すと、名前が野田クラクションベベーに変わり、他にもアメリカ大陸を横断したり、Tシャツを売ったり、Let It Goを歌ったりと、いろんな事を経験させて貰った。
それは、社会人としてのマナーはもちろん。人としてのマナーなど幅広く学んだね。ここまでくるとパプアニューギニアに行って800民族と友達になってこいとか言われそうだな。
ALL OVER THE WORLD 〜俺がたくさんの世界を見てきて思ったこと〜
このタイトルに深い意味はない。ただ、ナオト・インティライミみたいになりたい。そう思っただけだ。
ここで小話をひとつ。
僕は小さい頃からひょうきん者だった。
人を笑わせるのが生き甲斐だったんだ。今でもそれは変わっていない。
ただ、高校生になってモテたいと思ったんだ。面白いだけじゃダメだ。もっと、知性がないとね。その当時は、竹野内豊とか金城武みたいな男になろうと思っていたよ。
ただ、それって偽りの姿だしありのままじゃないよね。そうなったから、Let It Goを每日歌うという企画をしたんだ。言うならばアーティスト、少しだけ憧れのナオト・インティライミに近づいたのかもしれない。
去年の3月に野田クラクションベベーという名前になったんだ。ロックだから、ヒッピーだからという理由でさ。もうその発言がロックだよね。
その4ヶ月後にアメリカ大陸横断を横断することになった。
アメリカは僕にたくさんのことを教えてくれた。
地図の見方、寝る場所を探す力、環境の変化に対応しないといけない。言葉の通じないところでいかに気持ちを伝えるか。
そしてなによりも、なんとかする力。自分の力で解決するということが本当に大事なんだなって改めて思ったよ。
人生、お金も大事だけど、とっさの判断が1番大事だね。あ、あとニューヨークで野宿するなら地下鉄がオススメだよ。
日本に帰ってきてからは、Tシャツを200枚売れというミッションに対してどうすればいいかを考えた。ロックな考えは1回捨ててTシャツを売ることにしたよ。
その結果、多くの人に協力してもらい達成することができた。お金を稼ぐこと、商品を売ることの難しさを改めて実感したね。ロックだけじゃダメ。頭を使わないとね。
まとめ
今年覚えたことは大きく分けて2つ。
1 なんとかする力
2 相手の気持ちになって考える
この2つを意識するだけで、考え方も行動も変わったね。来年は、もっと数字を意識して動けるようになるよ。
最後に、Let It Goの1日目と100日目と200日目を見てくれ。もやしっこが成長している過程を見れるからさ。
来年も一緒にロックンロールしようぜ。
以上!野田クラクションベベーより!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
※本日は砕けた感じになってしまいましたが、来年からはまた謙虚な姿勢に戻りますのでよろしくお願いします。また、ナオト・インティライミのことは旅人では無く、友達だと思っています。