「ぐ〜チョコランタン」のキャラ設定が意外と細かい。
こんにちは。
ぐ〜チョコランタン世代の第一人者です。あと、ゆとりの世代です。
この前、BARでおかあさんといっしょの話になった時に家に帰ってぐ〜チョコランタンの事を調べると意外な事実がたくさん出てきました。
- あらすじ
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ガタラットがトーフの惑星に怪獣退治に出かけてから2ヶ月。1人になってすっかり落ち込んだスプー。とぼとぼと歩いて行くうちにスプーはチョコランタンの町にたどり着く。そのチョコランタンに住んでいる3人組、アネムとズズとジャコビは道端に置いてあったパピラプスを拾う。
アネムとジャコビが壷と勘違いしてるうちにスプーがやってきて、そこから物語が始まった。
結構、ざっくりしたストーリーですがよく考えるとスプーは彷徨って彷徨って知らない街に着いたって事ですよね。年齢設定は三歳くらいらしく、あそこまでしゃべったり出来るのはドラえもんがのび太の言いなりすぎてドン引きした時くらい驚きました。
メンバーの紹介をしていきますね。
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- スプー(spoo)
本作での主人公。チョコランタンへ迷い込んだ男の子。3歳くらい。体色は黄色。一人称は「僕」。食いしん坊でのんびりした性格。恥ずかしがり屋。「パピラプス」という魔法のラッパを持ち歩いており、吹くと不思議なことが起こる。じゃんけんとしりとりが非常に弱く、何回やっても負けてしまう(じゃんけんはガタラットの方が弱い)。好きな食べ物はバナナ。タコが苦手。昼寝が趣味。東の森(下記参照)に落ちてきた時以前の記憶がほとんどない。「スプーとガタラット」時代はガタラットと二人で暮らしていたが、ガタラットが怪獣退治のため豆腐の惑星に行ってしまった(後に帰還)ことをきっかけに森から出てくるようになった。前述のとおり出自不明の孤児だが、実はラグナグ星の王子プリンスラグナグであることが示唆されている。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/ぐ〜チョコランタン
しりとりが弱いって知ってました?
その設定いる?そんなスプーが大好きです。
- アネム(Anem)
本作でのヒロインの一人。ズズの姉。体色は赤色。一人称は「あたし」。わがままだけど頼りになるスプー達3人のまとめ役。だが時にはそれが行き過ぎて、自己中心的な行動をとってしまうこともある。朝に弱く、寝起きが悪い。好きな食べ物はイチゴ。嫌いな食べ物はしいたけ。クモが苦手。おしゃれが大好き。かなりの目立ちたがり屋で、アイドルになることを夢見ている。バイオリンを習っているが、あまり上手ではない。父親から貰ったポシェットを肩からさげている。父親は船乗りで、長期間家に戻らない。ペットとしてエンゼルフィッシュの「エンゼルちゃん」を飼っている。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/ぐ〜チョコランタン
父親は船乗りで家にいない事を初めて知りました。
よく、AV女優とかアイドルになる人って人から愛されたいとかそういう理由でやったりするとかって話を聞きますがアネムも寂しかったのかもしれない。
アネムの顔じゃアイドルになれないと思う。大人になって改めて思う。
- ズズ(Zuzu)
本作でのヒロインの一人。アネムの妹。体色は黄緑色。一人称は「ズズ」、アネムからは「おチビチビ」と呼ばれている。幼い割に冷静かつしっかり者で、感情的になりがちなアネムのなだめ役でもある。しかし泣き虫な一面も持つ。好きな食べ物はアイスキャンデー、嫌いな食べ物はトマト。ゴキブリが苦手。虫や動物と会話ができる力を持っている。怒ると「ニャニャニャニャ……」と言いながら回転し「ニャニャニャハリケーン」という竜巻を起こす。ペットとして海で捕獲したタツノオトシゴの「りゅうのすけ」を飼っている。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/ぐ〜チョコランタン
出ましたズズ。しゃべり方が異常なほど好きだった。
いつも冷静にツッコむズズを見て漫才やるならズズと組むんだって願望がありました。
アネムと兄弟って知らなかった。
- ジャコビ(Jacobee)
3兄弟の末っ子。体色は茶色。一人称は「僕」。方言は博多弁と共通語。熱血野郎だが、ドジでおっちょこちょい。お調子者な性格だが、根は頑張り屋。一方では寂しがり屋。手先が大変器用で、機械の発明と料理、太鼓・絵描きが得意。家は「ジャコビ飯店」というレストランを経営しており、配達の手伝いもする(店のおかもちにはジャコビの顔が描かれている)。アネムにただならぬ好意を寄せており、たびたび彼女の気を引こうとするが、いつも空回りしてしまいがちである。得意の太鼓は、チョコランタンの太鼓大会で毎年優勝するほどの実力である。嫌いな食べ物はナス。ミミズとゴカイの他、青虫といった芋虫系の生き物が苦手。博多弁を元にした独特の言葉を使うが、彼の家族が全員そうであるかどうかは不明。
ジャイアン的なキャラクターかと思えばめちゃめちゃ優しいジャコビ。
アネムに恋をしているけど、アネムは少しメンヘラ気味だからジャコビは苦労するなこれから。ジャコビとアネムの恋は実らないまま最終回を迎えてしまったから残念だ。
- ガタラット(Gataratto)
伝説の勇者。年は200歳近くといわれている。体色は水色。一人称は「ワシ」。東の森に落ちてきたスプーと出会い、それが切っ掛けでスプーと共に生活をすることになった。普段はおどけた態度を取っているが、時には厳しく接する事も忘れない教育熱心な面も持ち合わせている。知識も豊富で、スプーら4人にとっての生き字引的な存在である。勇者というだけあって、ジャコビを投げ飛ばしたり、瓦を割ったり等、その身長からは想像できないほどの実力の持ち主である。釣りとバイオリンが趣味。時にいろいろな屋台を引く。よく変装をするがいつも見破られている。下手なシャレを織り交ぜた発言で周りを白けさせることも。学生時代、「勉強好きのガッ君」と呼ばれていたらしい。好物は海苔の佃煮とご飯。
勇者?全然知りませんでした。
ちょっと、ジャッキーチェーンの雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか。
学生時代って、設定がわかりません。
ズズは虫と会話できる能力があるって書いてあったけど、それってファンタジーかなって思うけど学校あるのか。ってなると困惑します。
でも、ガタラット好きだよ。200歳なのに3歳のスプーの面倒見るとかすばらしい。
- 最終回
アバンは4人が広場でいつものように楽しく遊んでいるところ。夕方になり、そろそろ帰らなくちゃということで「さよなら、またね」の1番のみを歌い、明日は海岸で遊ぼうと言い残し帰っていく。そして次の日、海で楽しく遊んでいるといつの間にか夕方になり「昨日帰りが遅くてママに叱られた」というようなことを口々に言い、また明日と帰っていく。3人を見送ったスプーは「ママか…」とつぶやく。そこへガタラットがやってきて「そろそろ行こうか」と声をかける。スプーは1人で「さよなら、またね」の2番のみを歌う。行こうとするが、少しの間ガタラットに待ってもらい、浜辺に何か指で書いている。書き終わると立ち上がり、ガタラットと共に夕日に向かって歩いていく。浜辺には「またね」と書き残されたが、波に打たれて少しずつ消えていった。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/ぐ〜チョコランタン
最終回泣けます。「ママか、、、」切なすぎます。
この四人が大好きです。
歌も懐かしいですね。オープニングを口ずさみながら登下校していました。
- まとめ
アニメの世界はファンタジーです。