こんにちは。
野田クラクションべべーです。
最近、テラフォーマーズを読んでいてパラポネラって強いんだなって思いました。日本のアリとは全く違うのが海外のアリです。アメリカで似たようなアリに噛まれて辛かったことを思い出しました。
そんな辛い時にごまかしが効くのが、湘南乃風とチャットモンチーの曲だと思ってます。痛い時にロックな女の人の声って響くんですよね。
パラポネラに噛まれそうになった時に聴きたいチャットモンチーの曲
シャングリラー幸せだって〜叫んでくれよ〜って歌詞なら知っているんではないでしょうか?
ボーカルのえっちゃんみたいな雰囲気の子が好きなんです。田舎臭さが残っていて。
そんな子が
”シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ
時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ
夢の中でさえ上手く笑えない君のこと ダメな人って叱りながら愛していたい”
って言うもんだからキュンとするわけですよ。
そんなチャットモンチーは徳島出身のガールズバンドです。
方言が可愛らしく、歌っていない時とのギャップがかわいいんです。
そして、この『風吹けば恋』は個人的に一番ハマりました。
”走りだした足が止まらない、行け行けあの人のところまで”
って歌詞、ストレートだしえっちゃんの声が切ない感じを出して来るんですがメロディーが疾走感あってかっこいんですよ。
そんな、真っ直ぐな恋したいし、逆に走ってきて欲しい。抱きしめるから。ね。
って思いますね。気持ち悪いと思うかもしれませんが、ロックな恋だしそういうのが恋愛の醍醐味だと思うんですよ。
でもそれって高校生と30歳の走り出し方は違うし、アクセルのかかり具合も違うと思います。
そんな青春をしたい時に聴きたいのが『とび魚のバタフライ』
夏らしさとチャットモンチーらしい歌詞が特徴的ですよね。何度とび魚になりたいと思ったか。飽きない曲、癖になる曲っていいですよね。
自分も今後音楽活動をする時に気をつけたいと思います。自分の好きな歌を歌うだけじゃなくて、みんなを巻き込むような、噛まれると痛い!!!ってなるような音楽を作っていきたいですね。
chatmonchy has come(Forever Edition)
- アーティスト: チャットモンチー
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2015/11/11
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