カオサンロードの夜明けと共に僕は再びアユタヤ行きの電車に乗っていた
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
昨日の夜はバックパッカーの聖地カオサンロードに行きました。
夜の一時を過ぎているというのに、みんな暴れています。この人達はヒッピーなんでしょうか?
とりあえず、宿を探す前にカオサンロードを散策します。
悪そうな壁
悪そうな路地裏
悪そうな二人組女子
全てをひっくるめて悪そうなやつはだいたい友達です。
そして、街を歩いていると熱いパッションを感じる歌声が聴こえてきました。
立ち止まって聴いてしまいました。異国の地で、聞く路上ライブは中々気持ちいものです。
素晴らしい歌声ですね。
歌い終わった後に一緒に写真を撮ってもらいました。名前はサムと言います。
いい出会いでした。
そろそろホテルを探さうと思ったんですが、マクドナルドの顔に苛つきしました。
散策をやめてフットマサージをしました。
やたら、親指を押してきました。一番痛かったのは、肩のマッサージです。重い荷物をずっと持っていたのでめちゃめちゃ凝っていました。
そして、流石にホテルを探そうと思ったのですが、既に朝の3時半を回っていました。
とりあえず色んなところに泊めてくれ!というと、600バーツ(1800円)や700バーツ(2100円)のところばっかりで経った2時間しか泊まらないというのに、そんな額は払えません。
もう、諦めてこのままカオサンをフラフラしようとしたのですが、シャワーを浴びたい。体が臭すぎる、、、。そんな強い意志から創作を再開しました。そうすると、少し日本語がうまいバンコクの人に出会いました。すかさず、『この辺で安いゲストハウスありますか?』と聞くと『NAT2 guest house。』と言ってきました。もうこの可能性に賭けるしかありませんでした。
30分くらい歩くとありました。”NAT2 guest house"
と描かれている文字が、、、。シャワーを浴びれる、、、。
結構日本語で書かれている張り紙などが多かったので、日本人が良く来るのかもしれません。シングルルームしか空いていなく、200バーツ(400円)で泊まれました。wifiも遅いですが使えました。
こちらが部屋です。なんとも言えないジメジメ感が東南アジアを感じさせてくれます。
クーラーはなくFANがクルクル回っていました。
6時に起きて、再びアユタヤに行かなければならないので寝ないようにしたのですが、寝てしまいました。
NAT2を後にし、ファランポー駅に行きました。
再びこの電車に誰が、乗ると思ったでしょうか?
結構眠いです。(自撮りです)
自然が昨日見た時とあんまり変わりません。
アユタヤです。眠すぎて頭がフワフワします。
ボートに乗り、逆側の岸に向かいます。
実は、、、
レンタルバイクの時にデポジット的な役割でパスポー渡すのですが、、、
返してもらうのをうっかり忘れていました、、、。
親切に保管していただき、こっちのミスでもあるからと言い帰りの車まで用意してくれました。
さらには迎えに来るまで、自転車も乗っていいよ。と言われたのでお言葉に甘えて乗っちゃいました。
そんな、再びアユタヤに行くという荒れた展開になりました。
みなさんも、くれぐれもパスポートは失くさないようにしましょう!!!