ラーメン×日本酒が楽しめるラーメン屋さんに行ってきた
こんにちは。
お酒に飲まれる日々を過ごしている野田クラクションべべーです。
最近、安い焼酎で割ったウーロンハイばかり呑んでいて、頭がバカになるんじゃないと危惧している日々を過ごしている。
さて、呑み過ぎると食べたくなるものといえばラーメン。あっさりとした塩系が特に食べたくなる。
そこで、水道橋にあるHIPHOPがとめどなく流れるているのにもかかわらず、あっさりとした塩ラーメンが楽しめるお店、”蟻塚”を紹介したいと思う。
以前にも紹介したので、よろしかったらこちらもどうぞ。
ラーメン屋さんなのにギャップがすごい。FreeWi-Fiはノマドワーカーの味方。
店内は清潔感がありとても気分が良くなる。
2階にはラーメン屋さんとは思えないイケてる壁があり、このギャップに心を打たれる人も多いのではないだろうか。
また、ラーメン屋さんなのにFREEWi-Fiもあり電源も使い放題というギャップ。素敵な計らいだ。
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どん。
こちらに並んでいるのは日本酒。
蟻塚では、17時から”時間無制限3500円飲み放題”というイベントを開催している。普通の居酒屋でもここまで日本酒が揃っているお店も珍しいのではないだろうか。
蟻塚の自慢のからあげ。
外はサクッ、中はフワッのジューシな味わい。サイズも特大で、おつまみには贅沢すぎる一品だ。
店長の粋な計らいでいただいたオニオンリングと鶏軟骨。
日本酒が無くてもここまで楽しめるとは、ますます日本酒祭りに行きたくなってしまう。
たまらず、ウーロンハイを頼んだ。
お酒とつまみを楽しんで、〆でラーメンを食べることができるなんて、楽園なのかもしれない。
そんな、最高の空間を作っている従業員の方にインタビューしてみた。
お客様の笑顔のために日々試行錯誤するラーメンDays
こんにちは。早速ですが、前歯がかっこいいですね。
ー久しぶりじゃないか。前歯は自慢のボディアクセサリーだからね。タトゥーと一緒の感覚かな。
なるほど。ラーメン屋さんっぽくない制服でかわいいですね。こだわりとかはあるんですか？ あと、少し斜めに帽子を被っているのはKREVAを意識しているんですか？
ーイケてる空間を作っている僕らからすると、身なりもこだわるのは当たり前のことさ。イメージはニューヨークのコーヒーショップの店員さんのイメージだね。あと、KREVAは意識してないよ。
村野くんは働いて随分と経つと思うんですが、ラーメンを作るのはうまくなりましたか？
ーそうだね。上達はしてきたかな。
最近気づいたんだけど、麺と空気が触れる時間を短くすることで、麺にコシが出てより一層おいしくなるんだ。あと、スープの気持ちになってスープ作りをするようになってから、右ちくびが垂れるようになったんだよね。w
右乳首はどうでもいいですが、すごい進歩ですね！最初の頃は何も出来なかったのに、、、。
ーあはは。
ベベ君、人は成長するんだよ。ただ、何事も前向きに取り組まないといい結果は生まれない。最近は、ひたむきに頑張る自分を鏡で見るとひまわりかな？って思うことがあるよ。
はぁ...。そういえば、日本酒祭りをするそうですが、村野くんは日本酒を呑むんですか？
ー僕は普段は、ワンカップ大関とかを好んで呑むんだ。ただ、日本酒祭りでは全国の選りすぐりの日本酒を提供するよ。おっと、ワンカップ大関が呑みたいからといって、持ち込みは禁止だから注意してくれ。
最後の質問です。 今後、どんなラーメンを作っていこうと思っているんですか？
ーそうだね、僕の中で決めていることが3つあるんだ。
・1つ目は、お客様が美味しいって言ってくれること。
・2つ目は、笑顔で接客。
・3つ目は、妥協しないでクリエイティブなラーメンを作ること。
これができるようになったら、みんなハッピーになると思うんだよね。
前歯がコンプレックスで人前に立つのが苦手だった村野君。
マスクをする日々にストレスを感じていたそうです。
今では、思い切り笑えることができるし、人の目を気にせず話せるようになったそうです。
そんな、素敵な従業員さんが作るラーメンを食べてみてはいかがでしょうか？
【ご一緒にどうぞ】
