ジョンソンエンドジョンソンをジョンソニンジョンソンだと勘違いした時に見たいカルト映画3選
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
僕は、何かと”ジョンソニンジョンソン”と言うことが多いのですが、実はジョンソンエンドジョンソンだったと言う事実を最近知りかなり病んでいます。そもそも、発音が好きで勝手に使っていたため、特に深い理由はないのですが何だか裏切られた感が強く悲しく思います。
そもそも、ジョンソンエンドジョンソンとはアメリカ合衆国ニュージャージー州ニューブランズウィックに本社を置く製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱う企業です。そんな立派な会社を間違えたというのが辛いのです。
そんな話は置いといて、僕は凄く反省しているのです。反省の意味も込めてお墓参りに行きたいと思います。
そこで、調べてみました。
ジョンソンエンドジョンソンをジョンソニンジョンソンだと勘違いした時に見たいカルト映画3選
ホーリーマウンテン
カルト映画の巨匠、アレハンドロホドロフスキーの作品。
『エル・トポ』と並び長年愛され続けている作品です。
内容
砂漠で磔にされている盗賊(ホラシオ・サリナス)が、裸の子供たちに石を投げつけられた後、自らの力で十字架から降り立ち、腕のない小人と共に町へ向かった。喧騒の町で盗賊は捕えられ、石膏で作られたキリスト像が積み重ねられている鏡の間に閉じ込められる。やがてそこから脱出した彼は、高い塔のてっぺんにたどりつき、そこで練金術師(アレハンドロ・ホドロフスキー)と出会った。彼らと大工場を所有する者、兵器産業を支配する者、戦争玩具の製造者、警視総監、建築家など9人の男女は、山頂に不死の賢者たちが憩うという「聖なる山」に向けて旅立つことになる。そして彼らは自我の桎梏から解き放たれるために経なければならない苛酷な儀式の連続の後に、ついに「聖なる山」の山頂にたどりつくが…。
ホドロフスキーの映画の世界観はすごすぎます。意味が分からない展開が続きますが、それがカルトの面白さだし癖になるポイントでもあると思う。ぜひ、ホーリーマウンテン見て欲しいと思う。
未来惑星ザルドス
内容は、2293年の未来で、人類は不老不死の「エターナル」と死のある「獣人」に分かれていた。獣人は荒廃した土地に住み、エターナルのために食料を生産していた。二つのグループの接点は、ザルドスという巨大な空を飛ぶ石の頭によってなされ、ザルドスは穀物を受け取る代わりに獣人の中から選んだエクスターミネーターという殺し屋集団に武器を渡していた。そして、ゼッド(ショーン・コネリー)はザルドスを操るエターナルのアーサー・フレインを殺してザルドスに乗り込みエターナルの住むボルテックスに旅立つ。
そこで、エターナルのコンスエラと出会い一緒に暮らし始めるが、ザルドスの語源を知りエターナルを殺していくが、エターナルはそれを喜んで受け入れて死んでいく。そして、ゼッドは、コンスエラと所帯を持ち滅んでいった。
007で有名なショーンコネリーが出演している作品としても有名である。2293年ってどんな世界になってるんだろ?空想や妄想するっていうのは楽しいですね。
愛のむき出し
こちらは園子温監督作品の『愛のむき出し』という映画です。満島ひかりの演技が神がかっていたなと言うイメージです。
内容は、主人公ユウ(AAA 西島)は神父の父の元で育った。ある日、父親は人が変わったようになり、懺悔をユウに求めるようになった。それに答えようとユウは女性の股間ばかりを狙う盗撮魔になった。そして、盗撮仲間とのゲームに負け女装して女性をナンパする事になるがそこでヨーコ(満島ひかり)と出会い恋をする。一方、ヨーコも女装をしたユウに恋をする。そこに、コイケ(安藤さくら)がヨーコをゼロ協会という協会に入信させようとする。そして、家族やヨーコをゼロ協会から救う、、、、!
僕は、個人的に園子温監督作品が好きなのですが、その中でも『愛のむき出し』は特に好きな作品の1つなのです。
エロの部分や作品のシリアスな部分といった所が見ていて飽きないし引きつけられるというイメージを持った作品です。
まとめ
カルト映画は、設定が素晴らしいな〜と思います。だからこそ、不思議で気持ち悪い世界観を作れる、と思いました。
カルトの世界観に酔いしれて欲しいです。
ご一緒にどうぞ