アメリカ横断記28日目〜セコイア国立公園
こんにちは。
野田クラクションベベーです。
本日は、地球上で最大の生物と言われている巨木を見にセコイア国立公園に行きました。
アメリカは何もかもがスケールがデカすぎます。自分が自分じゃ無くなりそうになります。
そもそも、何の事かわからない人はこちらをご覧ください。
アメリカ横断記28日目〜セコイア国立公園
べべ旅も残すところあと少しとなってしまいました。思えば、約1ヶ月前に日本を出発した時は、アメリカなんて余裕だと思っていましたが、実際は全然違いました。日本語が通用しない場所というのはこんなにも不便で大変なんだなって。また、ネット環境が普通に使えるという状況に今一度感謝したいと思います。
そんな本日はデスバレーから西の方面に向かう途中にあるセコイア国立公園に行きました。今までとは違い自然がたくさんあって気持ちいところでした。途中には川があったり、岩があったり。実際は、見飽きました、自然って偉大だしすごいのですが、毎日見続けると嫌になります。同じ映画を何回も見ている気分です。要所要所にある、説明の分も英語なので正直わかんないし。『Wo!Amazing!』と、隣のおばちゃんが言っているのを聞くと、実際見飽きてるんだろ?無理すんなよ。とかを思ってしまいます。
セコイア国立公園には現存する生物の中で一番大きい生物がいます。それは、グランんと将軍の木と呼ばれています。実際に見たんですがデカすぎました。いつの時代も、どんな生物(人を含む)も大きいとみんなから尊敬されるんだなって。自分の足の短さを恨みましたね。
ただ、一番思い出に残っているのは、変顔を小さい子にしたら指を指されて笑われたことです。(変顔は世界共通なんですね)
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