就職活動をしない大学三年生にインタビューしてみた。就職をしない４つの理由

こんにちは。

野田クラクションベベーです。

僕は現在大学三年生です。単位はほとんど取ってる系大学三年生です。

３月になると就職活動のエントリーが始まります。つまり、”就活”が始まるのです。

最近良く耳にしたりするのが、”就活”をして大手企業に入らないと人生ダメにするぞ！やりたい仕事の会社に入らないとすぐ辞めちゃうからよく考えて入った方がいい！という言葉です。そんな言葉を聞いて思ったことがあります。

大手企業に入ったら楽しく過ごせるの？やりたい仕事って何？という疑問です。

僕は、楽しいことをやりたいとはずっと思っていますが楽しく過ごそうとは思ってません。やりたい仕事がある人は企業した方がいいと思います。僕ならそうします。

そんな、僕の考えに共感している大学三年生の村野君にインタビューがてら呑みにいきました。（一部顔出しNGのためモザイクを使っております。ご了承ください）

就職活動をしない大学三年生にインタビューしてみた。就職をしない４つの理由

 就活の仕方がよくわからない

 

そもそも就活ということ自体が何かが分からないみたいです。

そんな村野君に就活の基本的な手順を教えました。

１　自己分析と業界・企業研究をある程度進める。

２　エントリーする。

３　企業説明会などに参加をする。

４　エントリーシート（ES）を作る。筆記試験、面接と

５　筆記試験をする。

６　面接をする。面接は多いところでは5回６回ある企業もある。

７　内々定を貰う。

８　内定を貰う。

ざっくりとした内容を伝えると案の定こんな返答をしてきた。

「つまり、就活ってややこしいね。僕のスタイルには合わないや」

２０１６年卒業予定の就活の仕方をちゃんと知りたい人はこちらからどうぞ。

就職活動の流れ／就職準備／就職活動の日経就職ナビ2016<就活支援+就職情報>

自分のライフスタイルを貫きたい

村野君は、小さい頃に親の仕事上アメリカで１０年間過ごしていたそうです。

そんな、村野君は自分の考えているライフスタイルと就活というものが合っていない、もっと楽観的に生きたいんだ。と言っています。

そんな、村野君にこんな質問をしてみました。

僕「村野君の楽観的に生きるってどういう意味ですか？」

村「ん〜楽観的というよりも悲観的になりたくないんだよね。今の自分の置かれている状態を理解して未来を見たいっていうか、目の前にある幸せを摑み取りたいんだ。

その辺が、就活って言う一種の決められたレールに乗っかりたくない。それだけだよ。」

海外留学で出会った”ある１人の男”が人生を変えた

海外留学に3ヶ月間行った時に出会った占い師の人にこう言われたそうだ。

「君は色々な事を背負いすぎている。そんなんじゃ早く死んでしまうし、人生がつまらないだろ？僕なんか、こうやって観光客相手に適当に占ってお金をもらって酒を呑んで楽しく生きているんだぜ」

この占いの答えを聞いて大笑いしたそうだ。その時の事をこう語っている。

「なんて、ふざけたじいさんなんだ。こんなにも楽しそうに占いかなんだか知らない事をやって生活している人もいるんだな。って思ったよ」

Love＆Peaceを世界に広めたい

村野君は最終的にこう言ってました。

「僕が、就活をしない理由はさっきも言ったけどレールに敷かれた人生は嫌なんだよね。

自分の居場所は自分で見つけたい。ひとの意見に左右されたくないんだよ。

愛と平和の気持ちさえ忘れなければ人生うまく行くと思うんだ。だから、就活なんかしてる暇は僕にはない。楽観的に笑って前向いて前歯出して行こうと思ってるよ」

まとめ

就活をするって大変だしいい企業に行けるとも限らないしやりたい仕事とも限らない。

それならやりたい事をやって生きていくってのが大事なのかなって思う。

村野君が正しいとは思わないしかっこいいとも思わないが、考え方としては頭の片隅に入れておこうと思う。

ちなみに、このインタビューの後村野君は就活の本を買って帰って行きました。

村野君をもっと知りたい方はこちらもどうぞ

・ダイエットしようと思い友達を無理矢理誘ってサイクリング&温泉巡りに行った。 - これでいい野田クラクションべべー

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なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。 (ジブンの本当の価値を伝える技術)

1冊目の就活本―自分らしい生き方を実現する―

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